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yamachanのメモ

日々の雑感や文献のメモ等

お買いもの『ニュクス 2』外

お買いもの 哲学・思想 地方自治

今月は気になる雑誌が盛りだくさん。まずは、特集の「ドイツ観念論と理性の復権」目当ての『ニュクス 2』。

nyx(ニュクス) 第2号

nyx(ニュクス) 第2号

  • 作者: マルクス・ガブリエル,浅沼光樹,阿部ふく子,池松辰男,大河内泰樹,加藤紫苑,城戸淳,桑原俊介,下田和宣,多田圭介,中川明才,中島新,山田有希子,伊澤高志,佐々木雄大,坂東洋介,宮野真生子,村田右富実,山本芳久,三重野清顕
  • 出版社/メーカー: 堀之内出版
  • 発売日: 2015/12/10
  • メディア: 単行本
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カント、フィヒテヘーゲルの著作を趣味で読んできた僕にとって、大変興味深い特集。ただ、ドイツ観念論そのものは好きだけど、ドイツ観念論について論じているものはあまり好きになれない。にもかかわらず、今回の特集は非常に楽しみにしていたから、入手できてうれしい。

二冊目は、見田宗介真木悠介の特集『現代思想 2016年1月臨時増刊号』。

見田宗介著作集』は、全巻購入することを断念(中断)している…。

三冊目は、「21世紀の暫定名著」を読みたくて購入した『群像 2016.1』。

群像 2016年 01 月号 [雑誌]

群像 2016年 01 月号 [雑誌]

「一般書篇」に関心があって購入したけど、「日本文芸篇」と「海外文芸篇」も面白う。苅部直氏による、三輪太郎『憂国者たち』の書評も気になるところ。

そして、年末の楽しみ『週刊 読書人』の「2015年の収穫」。この特集を参考にして、何冊か本を購入するのが、毎年の行事になっている。「今週の書評」も、寄川条路氏や権左武志氏のものがあり、気になるところ。

最後は、雑誌ではないが、地方自治のお勉強のための一冊、片山善博『民主主義を立て直す』。

民主主義を立て直す――日本を診る2

民主主義を立て直す――日本を診る2

思想や哲学の本ばかり読んでいると、本当に心身のバランスが悪くなるので、たまには具体的な処方箋を描くような本も読まなくちゃ、という感じ。著者も指摘しているように、「身の回りの地方議会にももっと関心を寄せてほしい」(ⅷ)と思うし、もっと関心を持ってもらうために、自分には何ができるのかを考えていきたい。