しばらくの間ブログから離れていたけど、本は何冊か購入していたので、忘れないうちにメモ。
まず、小山裕『市民的自由主義の復権-シュミットからルーマンへ』 。
- 作者: 小山裕
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2015/11/25
- メディア: 単行本
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久しぶりにルーマンの関連本を購入したんじゃないかな。あわせて、シュミットの著作も読んでいきたい。
次は、森元斎『具体性の哲学-ホワイトヘッドの知恵・生命・社会への思考』。
- 作者: 森元斎
- 出版社/メーカー: 以文社
- 発売日: 2015/11/17
- メディア: 単行本
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酒井隆史氏との刊行記念トークも面白かった。ホワイトヘッドは読んだことなかったけど、これを機に(いつか)読んでみよう。
三冊目は『すばる2016年2月号』。
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/01/06
- メディア: 雑誌
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柄谷行人「批評にできること」や、大澤信亮・浜崎洋介「生きることの批評」、杉田俊介・藤田直哉・矢野利裕「ブックガイド 近代日本の文芸批評を知るための40冊」が特に楽しみ。
最後は、濱口桂一郎『働く女子の運命』。
- 作者: 濱口桂一郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: 新書
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