「本書の主たる目的は、行使の民主主義の輪郭を確定すること」(15)であり、そのために①「統治者と被治者の関係を規律すべき原理を把握すること」と、②「「良き統治者」になるために要求される人格的な資質を確定すること」(16)を検討している。そして、①…
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