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yamachanのメモ

日々の雑感や文献のメモ等

お買いもの『哲学への権利 2』外

気が付けば12月だから、先月に購入した本になる。ジャック・デリダ『哲学への権利 2』、マルクス・ガブリエル/スラヴォイ・ジジェク『神話・狂気・哄笑-ドイツ観念論における主体性』、『思想 二〇一五年 第一二号』。

哲学への権利

哲学への権利

 
神話・狂気・哄笑――ドイツ観念論における主体性 (Νυ´ξ叢書)

神話・狂気・哄笑――ドイツ観念論における主体性 (Νυ´ξ叢書)

 
思想 2015年 12 月号 [雑誌]

思想 2015年 12 月号 [雑誌]

 

『哲学への権利』は、全2巻がついに完結。第1巻よりも分厚くなった。僕は、一見すると哲学や思想とは関係が無いように見える政策系の大学・大学院においてこそ、哲学・思想系の教育が絶対に必要であると考えており、デリダや人文系の研究者とは関心領域は異なるかもしれないけど、それでも気になる一冊。

『神話・狂気・哄笑-ドイツ観念論における主体性』は、TwitterのTL上で盛り上がっている。ドイツ観念論に関心がある自分にとっては、確かに面白そうな本だから購入したけど、ここまで注目される理由も含めて読みたいところ。余談だけど、本書を手にしたときに、なぜかノベルト・ボルツの名前を思い出した。

『思想 二〇一五年 第一二号』は、パトリック・ロレッド「供儀、暴力、正義の可能性-デリダベンヤミンに負うもの」が気になって手にしたところ、柄谷行人、栗原彬、見田宗介吉見俊哉若松英輔冨田恭彦、大河内泰樹等の気になる学者、思想家の名前が並び、また、ヘーゲル、カント、ラカンをテーマとした論考や対談もあり、とても豪華な号だった。

なお、パトリック・ロレッド「供儀、暴力、正義の可能性」については、西山雄二氏による解題(訳者は吉松覚氏)も必読。

ただ、12月は仕事が忙しいから、いつ読めるのか。いや、読めるように仕事を効率化しなくては…ということで、日本タイムマネジメント普及協会『仕事ができる人の「デスクトップ」は美しい』も入手。

 一応、真面目に仕事もしておりまする。ただ、もちろん「仕事ができる人」になりたいわけではありません(^^;